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重度の咬み合せ障害の人に適用される、外科手術を併用した治療法です。

一般的に、上顎と下顎の歯をそれぞれ別々に並べ、その後、外科手術を行い、骨の位置を最適な場所に移動します。外科手術後に最終的な歯並びの調整を行います。日本橋はやし矯正歯科では、顎の骨の位置や歯および歯根の状態を正確に把握できる三次元(3D)デジタル技術による、高精度の手術プランを提供することが可能です。

※現在、保険適用での治療は行っておりませんのでご注意ください。

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外科矯正の3Dデジタル矯正の画像

外科矯正にはメリットデメリットや向き・不向きがあります。治療の前にしっかりと認識しておきましょう。


メリット

・矯正治療だけでは治らない重い症状を、外科手術をもちいることにより改善します。

デメリット

・外科手術を行うので、身体的負担がどうしても大きくなります。

・矯正治療のみの場合に比べて、治療期間が比較的長くなる傾向があります。


治療期間

手術の規模などによって大きく異なりますが、歯を抜いて治療した場合は約3年程度が目安です。

費用

症状の状態などにより治療費は変動します。

外科矯正のビフォーアフターの画像


この治療に向いている人

重度の噛み合わせ障害がある方や、歯列矯正だけでは治らない方には、骨までアプローチして治療を行うこの方法が適しています。

外科矯正の3Dデジタル画像と実際の横顔の画像