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最新設備導入のお知らせ(CBCT/口腔内スキャナー)

2025/06/18 01:34:27

日本橋はやし矯正歯科 院長 林 一夫

資格ドクターの紹介はこちら

・日本矯正歯科学会認定医
・日本矯正歯科学会指導医
・日本顎関節学会専門医
・日本顎関節学会指導医
・デンツプライシロナ公認 SureSmile/Adance/Orhto/Aligner ファカルティ・ドクター/インストラクター・ドクター

当院ではこのたび以下の機器を最新のものにいたしました。

  • CBCT(歯科用3D画像診断装置)「CS9600:Carestream」
  • 口腔内スキャナー「MEDIT i600」

※「MEDIT i600」については改めて記事にてご説明いたします

 

CBCTも口腔内スキャナーも当クリニック開設の約10年前から導入しておりましたが、このたび、最新機器への入れ替えとなりました。

 

 

最新機器は治療の質に大きく影響します

 

技術は日々進化しており、より新しいものがより人の生活を豊かに、便利にしてくれます。

 

もちろん歯科矯正も、最新機器を導入することで、より正確にそして迅速に、骨格と歯列の位置関係を立体的に捉えることが可能となり、今まで以上に安全で効率的な治療計画をご提供できるようになりました。

 

CBCTは精度や画像の質などが格段に向上し、治療の質に大きく貢献します。

 

 

また口腔内スキャナーはスキャン時間の大幅な短縮と計測精度が向上し、特にマウスピース矯正への高い効果が期待できます。

 

 

 

開院当初から3Dデジタル矯正治療をご提供しています

 

当院は前述した通り、開院当初の10年前から3Dデジタル矯正を導入しております。

 

3Dデジタル矯正は林院長自身が大学での研究活動を通じてその有効性をいち早く実感、さらに海外留学時には歯の移動の3次元解析に関する研究を行い、数多くの論文を発表してきました。

 

ですので日本で3Dデジタル矯正を知り尽くしている数少ない矯正歯科医であると当院スタッフは自負しております。

 

そして現在では、今回導入した口腔内スキャナーのMEDIT i600、SureSmile(3Dデジタル矯正)、CBCTのCS9600を組み合わせることで、患者さま一人ひとりに合わせた“オーダーメイドの矯正装置”の製作と運用を実現しています。

 

CBCT × 3Dデジタル矯正は

  • 歯の根の向きや骨の厚みまで正確に把握
  • 治療のズレや無駄を最小限に
  • 患者さまご自身が状態を3Dで「見て納得」できる(インフォームドコンセントを確実なものにする)

治療を支える技術とともに、患者さまとのコミュニケーションの円滑化も可能にしています。

 

最新機器/高度なシステムでも無理のない料金設定です

 

当院では、高度なデジタルシステムを活用しながらも、患者様にとって無理のない治療費設定を心がけています。

 

「最新の治療を納得して受けたい」そうお考えの方にこそ、当院の矯正治療をおすすめいたします。
治療前には十分なカウンセリングと3Dシミュレーションを行い、充分にご納得いただいてから治療をスタートいたします。

 

矯正をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

 

日本橋はやし矯正歯科 院長 林 一夫

資格ドクターの紹介はこちら

・日本矯正歯科学会認定医
・日本矯正歯科学会指導医
・日本顎関節学会専門医
・日本顎関節学会指導医
・デンツプライシロナ公認 SureSmile/Adance/Orhto/Aligner ファカルティ・ドクター/インストラクター・ドクター

経歴

1995年 北海道医療大学歯学部卒業
1999年 北海道医療大学大学院歯学研究科歯学専攻博士課程修了・学位取得
1999年 海道医療大学歯学部矯正歯科学講座 助手
2003年 アメリカ・ミネソタ大学歯学部口腔科学科 客員研究員
2006年 北海道医療大学歯学部矯正歯科学講座 講師
2007年 北海道医療大学歯学部口腔構造・機能発育学系歯科矯正学分野 講師
2007年 北海道矯正歯科学会 理事
2008年 アメリカ・ノースカロライナ大学歯学部矯正科 客員教授
2008年 北海道医療大学歯学部口腔構造・機能発育学系歯科矯正学分野 准教授
2011年 Digital Orthodontics 研究会 副会長
2015年 日本橋はやし矯正歯科 開院
2018年 K Braces矯正歯科原宿駅前 総院長就任
2021年 日本デジタル矯正歯科学会 副会長就任
2002年 11月 日本矯正歯科学会認定医(第2293号)
2007年 8月 日本矯正歯科学会指導医(第608号)
2013年 5月 日本顎関節学会専門医(第343号)
2013年 5月 日本顎関節学会指導医(第208号)