こんにちは、日本橋はやし矯正歯科スタッフです。
今回は、最近よく聞かれる質問をおまとめしました。
FAQにも記載しますがまずはこちらでご紹介しますのでぜひご覧ください!
目次
- 1 Q:口ゴボなので口元は下げてEラインをきれいにしたいけど、口元が下がりすぎて老けた感じにならないか心配です。
- 2 Q:アンカースクリューを使って口ゴボの治療をした場合、口元が下がりすぎてほうれい線や人中が伸びた感じになってしまうことがありますか?
- 3 Q:裏側矯正と表側矯正を比較した場合、表側矯正の方が治療期間も短くて結果も良いのですか?
- 4 Q:院長が最初から最後まで診てくれるのですか?
- 5 Q:治療中にアポイント以外で歯が痛いとか、装置が痛いとか、不具合があった場合はすぐに診ていただけるのですか?
- 6 Q:仮に矯正治療中に虫歯になってしまった場合、こちらで虫歯治療もしていただけるのですか?
- 7 Q:精密検査後、最短でいつから治療が始まりますか?
- 8 Q:仕事が忙しく土日しか来られないのですが、予約は取りづらいですか?
- 9 Q:いわゆる「アゴなし」なんですが、奥歯を圧下させてオートローテーションで下顎を自体を前に出すことはできますか?
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- 11 Q:正面から見て顎が歪んでいるのですが(顔面非対称)、矯正治療だけで改善できますか?
Q:口ゴボなので口元は下げてEラインをきれいにしたいけど、口元が下がりすぎて老けた感じにならないか心配です。
A:一般的に第一小臼歯を抜歯して前歯を後退させた場合、歯自体は3.5mmほど下がります。
この場合、唇はおおよそ2mmほどさがります。
この程度ですと口元が下がりすぎた感じにはならないので老けた感じの印象にはならないと思われます。
口ゴボの症例については以下をご覧ください。
Q:アンカースクリューを使って口ゴボの治療をした場合、口元が下がりすぎてほうれい線や人中が伸びた感じになってしまうことがありますか?
A:重度の口ゴボの場合は積極的に前歯を後退させる目的で、アンカースクリューを用いた治療が選択されることがあります。
ご本人が思った以上に下がりすぎる場合は、稀にですかおこることがあるので、しっかりと説明をさせていただき治療を行っています。
仮に歯が下がりすぎてしまいそうな場合は、治療途中でアンカースクリューの使用をやめたり、逆に奥歯が前に移動するように治療計画を変更することも可能ですので、安心して治療を継続していただけます。
Q:裏側矯正と表側矯正を比較した場合、表側矯正の方が治療期間も短くて結果も良いのですか?
A:最新の裏側矯正の治療法を用いることで、表側と比較して裏側矯正の方が治療期間がかかるとか結果が劣るということはありません。
当院で行っている3Dデジタル矯正による裏側矯正は、治療期間や治療の質等で表側矯正と同等以上の結果をご提供することができます。
裏側矯正のサイトでも説明をさせていただいておりますのでよろしければご覧ください。
Q:院長が最初から最後まで診てくれるのですか?
A:診断、治療計画の立案、毎回の処置時のチェックはすべて院長が担当します。
実際の処置や施術に関しては院長の指示の元、常勤・非常勤の歯科医師や歯科衛生士が担当しますが、ご不安なことがあれば院長が再チェック等を行う体制を整えております。
Q:治療中にアポイント以外で歯が痛いとか、装置が痛いとか、不具合があった場合はすぐに診ていただけるのですか?
A:はい、当院では毎日急患枠を設けており、当日の朝にお電話いただければ可能な限り当日中に急患対応をさせていただきます。また料金も発生しません。
しかしながら稀に急患枠が埋まってしまうことがあり、その場合は翌日以降の対応になることもございます。
Q:仮に矯正治療中に虫歯になってしまった場合、こちらで虫歯治療もしていただけるのですか?
A:簡単なカリエス処置であれば当院でも治療は可能ですが、すべて自費診療となります。
保険で治療を行う方が費用を抑えることができますので、その場合はご自宅近くの歯科院での治療をお勧めいたします。
虫歯治療の際に一部装置を外す必要がある場合は当院でしっかり対応いたします。
この場合も矯正に関する処置に関しては費用をいただかずに対応しています。
Q:精密検査後、最短でいつから治療が始まりますか?
A:精密検査の資料を基に診断・治療方針の説明を3週間後に行い、方針が決定します。
そこから矯正装置の準備が始まり、最短で診断後4週間で装置ができ上がります。
よって精密検査後、最短で7週間後に矯正治療が開始されます。
Q:仕事が忙しく土日しか来られないのですが、予約は取りづらいですか?
A:土曜日と日曜日の診療は混み合うことが多いですが、予約自体が1カ月先ですので毎月の予約は普通にお取りいただくことができます。
しかしながら、予約近くでのアポイント変更等がある場合は、次の予約が1-2週間ほど後ろにズレることもございます。
Q:いわゆる「アゴなし」なんですが、奥歯を圧下させてオートローテーションで下顎を自体を前に出すことはできますか?
A:外科的矯正治療を行わないで、可能な限りアゴなしを改善する方法として採用する場合もあります。
ですが顎顔面形態により治療効果にかなり差があるのと、後戻りの可能性が高いので、リスク等をしっかり説明し、ご納得いただいてから治療を行っています。
口元を下げることで、相対的にアゴなしの状態も改善されるので、先ずは一般的な矯正治療を行い、それでもアゴなしが気になる場合は美容外科手術の”オトガイ形成”をお勧めします。
顎なしの症例は以下をご覧ください。
Q:正面から見て顎が歪んでいるのですが(顔面非対称)、矯正治療だけで改善できますか?
A:上下顎をどちらも手術して初めて顔面を対象にすることができます。矯正治療のみですと顔面非対称自体は改善することができません。
一般的に顔面非対称の改善には外科的矯正治療が適用となります。
当院ではサージェリーファーストで顔面非対称の治療を積極的に行っております。サージェリーファーストについては以下のページをご覧ください。