こんにちは。日本橋はやし矯正歯科スタッフ、受付のFです。
前回のブログでは、右側の親知らずを抜いた体験をご紹介しましたが、今回は左側の親知らずを抜いてきましたので、リアル体験をまたお伝えしますね。
目次
これまでのレポートもぜひお読みください!
▼前回のレポートはこちら!
親知らず抜歯体験レポート:右側を抜歯しました!
▼第一回のレポートはこちら!
親知らず抜歯体験レポート:紹介状から初回診察まで
とはいっても…
右側の親知らずを抜いた時と、抜くまでの流れや時間などはさほど変わりません。だいたい同じです。
私自身2回目ということもあり、前回より気持ちの余裕もできて安心して治療を受けられました。そのせいか、前回に比べて親知らずの抜ける感じが多少分かったような気がしました。
抜歯前後のレントゲン写真を頂きました!
▼抜歯前です。
他の歯に比べても高さが足りず、きちんと生えていないことがわかります。
▼こちらが抜歯後!
歯列がきれいに揃っていますね。とてもすっきりしています!
ちゃんと生えていない歯は「押し出す」感じ
歯肉に埋もれていた左上の抜歯
左下、左上の順で抜きましたが、左上の親知らずは歯肉に埋もれている状態。なかなか出てこなかったようで、歯を器具でたたいて、押し出すような感じがありました。
カナヅチのようなもので、カンカンとたたかれているイメージです。
カンカンとした音は響いてきましたが、麻酔が効いているので、もちろん痛みはなかったです。
抜歯後もだいたい前回と同じ。だけど…
抜歯が終わってからの口腔内、頬、唇の感覚も、前回とほぼ同じでした。
もちろん抜歯後の注意点も一緒ですし、処方された薬はもちろんすぐ飲みました。
麻酔が効れてきてからの、ズキズとした痛みも前回と同じくらいですし、夜中に1度起きて鎮痛剤を飲んだのも前回と一緒です。
でも大きく違う点がありました。
腫れ方が前回と全然違う!
その違う点とは、「腫れ」です。腫れの状態は前回とは比にならないくらいでした。
- 腫れるまでの期間
前回は抜歯した翌日から腫れてきましたが、今回は抜歯した4〜5時間後には腫れてきました。 - 腫れの程度
前回は右下の頬の、ちょうど親知らずがあったあたりがポコッと腫れている感じでしたが、今回は左の頬が全体的に腫れている感じです。
また、今回は頬の内出血もおき、腫れている頬がうっすら紫色になっています(泣)。
前回は5日くらいで腫れはほぼ引いていきましたが、今回は腫れが引くまでにも時間がかかりそうです…。
もちろん元に戻るはずなのですが、思った以上に腫れていると少し不安になってしまいますね…。
腫れについてあまり詳しく書くと、読んでいる方も不安にさせてしまうかな?と躊躇したのですが、実際の体験なので書きました。
腫れの具合は人ぞれぞれですので、あくまで参考ということで読んでおいて頂ければと思います。
そして今回も前回同様、1週間後に糸を抜きに行って終わりになります(それまでに腫れが治まっているといいな…)。
全部で4本あった親知らずも、これで全て抜き終わりました。
もう、本当にすごくホッとしました(笑)!
あとは腫れが引くのを待つのみです…。
親知らずの抜歯レポート、もしかしたらあと数回続くかも?なにかご質問がありましたら、気軽に聞いてくださいね!
▼関連記事:矯正体験レポートバックナンバーです!