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【事例も紹介】マウスピース矯正の値段の相場は10~100万円?

2022/12/23 03:23:54
マウスピース矯正治療の内訳の流れ

マウスピース矯正の値段の相場は10~100万円?

きれいな歯並びにするために歯列矯正を考えているものの、矯正時の見た目や痛み、費用が気になるため治療に踏み切れない人も少なくありません。

 

そこで、見た目を気にせずに矯正できるマウスピース矯正治療を検討する人も増えています。

 

 

本記事では、日本橋はやし矯正歯科でのマウスピース矯正の費用を解説します。

他の治療法との比較も説明し、治療症例やマウスピース矯正治療に関する疑問と回答も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

【そもそもマウスピース矯正って?】

 

マウスピース矯正とは、アライナーと呼ばれるマウスピース型の矯正装置を歯に装着し、歯並びをきれいに整えるための治療方法です。

マウスピース矯正治療は、大きく分けて部分矯正と全体矯正の2種類です。

それぞれの説明は後ほど費用相場や治療時間の目安と合わせて解説します。

 

マウスピース矯正による具体的な治療方法は、歯並びに合わせてマウスピースを作り、治療を進めていく中で新しいマウスピースへ徐々に変えていきます。

異なる形のマウスピースに交換していくことで少しずつ歯を動かすことが可能です。

 

矯正治療に使用されるマウスピースは医療用のプラスチックを原料にしており、透明に近い色です。

マウスピースに色がついていないため、装着していても見た目が気にならないように配慮されています。

また、マウスピースを歯に装着するだけで歯並びを矯正できるため、比較的痛みは少ないと言われていますが、最新のワイヤー矯正も痛みは少なくなっているので一概にマウスピースが痛くないとは言えません。

 

 

 

【部分矯正と全体矯正の違い】

 

最近は、安価な部分的なマウスピース矯正を宣伝している歯科医院が増えてきていますが、部分矯正で治療可能な不正咬合はほんのわずかであり、可能であってもかなり妥協した治療目標になってしまいます。

 

基本的に部分矯正では治療が困難な症状を多くの日本人が抱えていますので、全体矯正で行う治療を第一に検討すべきです。

結局、部分矯正で治療が失敗してしまい、再治療に多くの費用がかかってしまうことがとても多いです。

 

 

■全体矯正

 

全体矯正とは、奥歯を含む歯列全体の歯並びを矯正する治療方法です。

全体矯正を行うことで、かみ合わせなどの問題も解消できる場合が多いです。

日本橋はやし矯正歯科では、マウスピースによる歯列全体の矯正治療にかかる費用は、100万円(税込み)です。

 

費用の詳細はこちら

 

全体矯正した場合にかかる治療期間は1~3年程度で、しっかりと治療を行うので部分矯正よりも治療が長期間になり、治療にかかる費用の負担も多少大きくなりますが、部分矯正よりも良い治療が受けられえることがほとんどです。

 

ただし、全体矯正による治療でも歯並びの状態によってはマウスピース矯正とワイヤー矯正を併用して矯正治療するケースもあります。

併用による矯正治療が必要な場合は、それぞれの治療方法の診断料やカウンセリング料の支払いが別途必要です。

 

 

 

【マウスピース矯正治療の内訳の流れ】

 

マウスピース矯正治療の内訳の流れ

 

一般的にマウスピース矯正治療では、カウンセリング料やマウスピースの新設費用などの支払いが必要な場合が多いですが、日本橋はやし矯正歯科では、カウンセリング料など治療開始前にかかる費用を無料で対応しています。

以下では、矯正治療にかかる費用の内訳と流れを紹介します。

 

 

■治療前 無料

 

日本橋はやし矯正歯科の場合、マウスピース矯正治療を開始する前にかかる費用は無料です。

日本橋はやし矯正歯科でマウスピース矯正治療を受ける場合、治療前に受けていただくカウンセリングは無料で実施しています。

 

カウンセリングでは問診や相談が行われ、マウスピース矯正による治療が可能なのかを担当の歯科医師(院長:林 一夫)が判断します。

治療前のカウンセリングにかかる費用は、無料です。

マウスピース矯正治療の適用範囲に該当する場合は、次に精密検査を行い診察・診断に移ります。

 

精密検査後、おおよそ3週間後に行われる診察・診断では、より具体的な治療計画や治療完了後の歯並びのシミュレーションの提案・確認、治療全体にかかる費用の再提示(必要に応じて)などがあり、治療方針や費用面の詳しい説明を行います。

精密検査の際に、口腔内写真や顔面写真、顎顔面領域のレントゲン・CT・精密写真などの撮影が必要で、診察・診断にかかる費用は5万円(税込み)です。

 

 

■治療中 100万円(税込み)

 

マウスピース矯正治療が始まると、費用が発生します。マウスピース矯正治療の開始には、マウスピース型の矯正装置を作製するため100万円(税込み)の費用がかかります。

 

マウスピース型の矯正装置を作る際は3Dスキャナーでデジタル印象を採得し、1カ月半程度の時間をかけて作製されます。

ただし、マウスピースの作製期間は、種類や形状などによって設計等が異なってくる場合があり、あくまでも目安の期間と捉えてください。

 

マウスピースを作製するタイミングは治療の進み方や方法によって異なります。

1回で治療完了分まで作る場合と治療を進めながら作製する場合があります。

日本橋はやし矯正歯科の場合は、基本的に1回で治療完了分まで作る場合が多いですが、治療計画により変わってきます。

 

 

■治療後 無料(保定装置の料金も含まれています)

 

マウスピース矯正治療の完了後に何も処置を施さずにいると、歯並びがきれいに整ったばかりの歯が元の場所に戻ってしまう場合があります。

 

歯の後戻りを防止するためには、リテーナーと呼ばれる保定装置の装着が必要です。

リテーナーには取り外しが可能なものと固定式で取り外せないものがあり、どちらを装着するのかは口腔内の状態などによって異なりますが、マウスピースでの矯正治療を受けた場合は、使い方に慣れているのでマウスピース型のリテーナーを使用していただくことが多いです。

 

リテーナーの作製費用は、無料~5万円(税込み)です。

治療が終わった最初の1つ目の保定装置(リテーナーは最初にお支払いいただいた治療費に含まれていますが、紛失や誤った使い方で破損してしまった場合は再作製が必要となり、この場合は上下顎で5万円(税込み)が必要となります。

 

 

【医療費控除は使える?】

 

 

マウスピース矯正治療にかかる費用は、医療費控除の対象になる場合があります。

医療費控除とは、医療機関の窓口で支払った医療費が自己負担の上限額を超えた場合に超過分の医療費が払い戻しされる制度です。

 

マウスピース矯正を受ける方の年齢や治療目的から、矯正治療が必要と認められた場合に医療費控除を受けられます。

例えば、かみ合わせなどの問題を改善するために、歯並びの矯正が必要と診断された場合などが該当します。

歯並びをきれいにしたいなどの美容目的で矯正治療を受けた場合は、医療費控除の対象になりません。

 

医療費控除を受けられる金額の上限は200万円です。

マウスピース矯正治療で支払った医療費の控除を受けるための方法や、払い戻しされる金額などを詳しく知りたい場合は、税務署に問い合わせて直接聞くことをおすすめします。

 

また申請に際し診断書が必要になる場合があり、その場合は無料で診断書を作成しておりますので、スタッフまでお問い合わせください。

 

 

 

【支払い体系は1回?分割払いはできる?】

 

マウスピース矯正の治療費の支払い方法は、クリニックによって対応が異なります。

日本橋はやし矯正歯科では現金の他に、クレジットカードやデンタルローンの利用が可能です。

 

クレジットカードで分割払いを利用する場合は、クレジットカード会社へ確認する必要があります。

デンタルローンを利用する場合は、最長120回まで返済回数の設定が可能です。オンライン上で簡単な手続きを済ませておくだけで、月々に返済可能な金額に合わせて返済回数を選ぶことができます。

 

 

【日本橋はやし矯正歯科の治療の症例】

 

日本橋はやし矯正歯科で実際に全体矯正治療が行われた出っ歯の症例を紹介します。

 

主訴 上顎前歯の突出と重度の出っ歯
主な症状 重度の口唇閉鎖不全と上顎前歯の唇側傾斜による上顎前突
年齢 25歳
用いた装置 マウスピース型矯正装置(上顎両側第一小臼歯を抜歯)
治療期間と通院回数 1年2ヶ月(通院回数15回)
リスクと副作用 矯正装置による口内炎、歯の移動に伴う歯根吸収
矯正装置による治療初期の発音障害
その他一般的なリスクに関しましてはこちらをご覧ください。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
治療費 105万円(税込み)

 

初診時の口腔内写真と側貌の写真です。

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術後の口腔内写真と側貌の写真です。

overbite-after1 overbite-after2

 

矯正治療後はクリアリテーナーで保定し、歯の後戻りを防ぎます。

治療にかかった期間は14カ月程度で、重度の出っ歯はもちろん、口唇閉鎖不全も改善され、きれいな歯並びになりました。

 

 

【まとめ】

 

マウスピース矯正は、マウスピース型の矯正装置を歯に装着して歯並びをきれいに整えるための治療方法です。

奥歯を含む歯列全体の矯正ができる全体矯正と前歯を中心にした部分矯正の2種類の治療方法があります。

 

繰り返しになりますが、基本的に部分矯正では治療が困難な症状を多くの日本人が抱えていますので、全体矯正で行う治療を第一に検討すべきです。

部分矯正で治療が失敗してしまい、再治療に多くの費用がかかってしまうケースがとても多くなってしまっています。

 

日本橋はやし矯正歯科では、最新のデジタル技術(2022年12月現在)を用いたマウスピース矯正治療を行っております。ぜひ一度カウンセリングをお受けいただければと思います。

 

歯並びを改善したい方は、一度ご相談ください。

日本橋はやし矯正歯科
院長 林 一夫

ドクターの紹介

日本矯正歯科学会認定医
日本矯正歯科学会指導医
日本顎関節学会専門医
日本顎関節学会指導医
デンツプライシロナ公認 SureSmile/Adance/Orhto/Aligner ファカルティ・ドクター/インストラクター・ドクター

経歴

1995年 北海道医療大学歯学部卒業
1999年 北海道医療大学大学院歯学研究科歯学専攻博士課程修了・学位取得
1999年 海道医療大学歯学部矯正歯科学講座 助手
2003年 アメリカ・ミネソタ大学歯学部口腔科学科 客員研究員
2006年 北海道医療大学歯学部矯正歯科学講座 講師
2007年 北海道医療大学歯学部口腔構造・機能発育学系歯科矯正学分野 講師
2007年 北海道矯正歯科学会 理事
2008年 アメリカ・ノースカロライナ大学歯学部矯正科 客員教授
2008年 北海道医療大学歯学部口腔構造・機能発育学系歯科矯正学分野 准教授
2011年 Digital Orthodontics 研究会 副会長
2015年 日本橋はやし矯正歯科 開院
2018年 K Braces矯正歯科原宿駅前 総院長就任
2021年 日本デジタル矯正歯科学会 副会長就任
2002年 11月 日本矯正歯科学会認定医(第2293号)
2007年 8月 日本矯正歯科学会指導医(第608号)
2013年 5月 日本顎関節学会専門医(第343号)
2013年 5月 日本顎関節学会指導医(第208号)