こんにちは。日本橋はやし矯正歯科スタッフです。
矯正をスタートしてから約5ヶ月が経ちます。矯正ブログも7回目の更新となりました♪
本当に、あっという間です!
矯正を始める前の歯の写真をたま~に見返すんですが、どんどん綺麗に並んでいってるな~と実感しています(^^)♪
「歯がすっごくキレイになってるー!!」って、周りの友達に褒められることも多くなりましたよ!褒められると嬉しいし、何より自分の自信につながっています。
そして患者様にも「キレイな歯だな」って思っていただいていたら、さらに嬉しいです!
顎間ゴムを外しましたよ!
さて、前回のブログでは顎間ゴムを使用してから、少しずつ歯の噛み合わせが合ってきて、歯のでっぱりが少なくなってきたとお話しました。
前回のブログ:矯正体験レポート第六回:画像で分かる、歯の移動!
今回、顎間ゴムを使用してから約二ヶ月が経ちますが、更にズレがなくなってきました!
▼前回のブログの時がこちら。
▼約一ヶ月後の今回がこちら。
ばらついていた感じの歯が、綺麗に揃ってきた様子がわかります。そして、特に気になっていた前歯!
▼前歯を左右に並べてみました。左が前回、右が今回です。
明らかに違いますね!歯の出っ張りも更に少なくなってきています!
今回、だいぶ良くなってきたので、一旦顎間ゴムをはずすことになりました。これは様子見の段階なので、完全に卒業とはいきません。それでも嬉しいです♪
面倒くさがらず、毎回きちんとゴムを付けたかいがありました!!矯正中は、こうやってお手入れを怠らないことがとても重要なんだと痛感しています。
下の歯はディスキングもしました!
今回は更に、正中を合わせるためにIPR(ディスキング)も下の歯だけ行いました。
ディスキングについて、矯正体験レポート第三回:カスタムワイヤー編!から引用します。
ディスキングは “IPR (Inter Proximal Reduction) ” とも言われ、歯と歯の間の部分をほんの少し削る処置のことを指します。
なぜ削るのかというと、歯列矯正をするにあたって歯が移動するためのスペースを用意してあげる必要があるからです。歯の両サイドを削って小さくする…というと「えっ!?」と思われる方がいるかもしれませんが、数ミクロン単位で削るので大丈夫、見た目はほとんど分かりません。
なおこの処置は、症状によって必要な方に行われるもので、する必要がない・しない方が良いケースもあります。
▼こちらは前回。約一ヶ月前です。
なんだか、歯列が曲がっていて左右非対称ですよね…。
▼そしてこちらが今回です。
左右対称になってきたのが一目瞭然!下の歯並びがまた良くなってきているのも実感できました。なお、カスタムワイヤー自体は、チェンジはせず、前回と同じのを使用しています。
早く装置がはずれるように、引き続き毎日のお手入れをさぼらずにがんばっていきたいと思いますので、皆様も一緒に頑張りましょう!
また更新しますので、宜しくお願い致します(^^)
矯正体験レポートのバックナンバーと続きはこちら。ぜひ読んでみてくださいね!
**日本橋駅、東京駅からどうぞ!日本橋はやし矯正歯科**