こんにちは、日本橋はやし矯正歯科スタッフ、受付のFです。
おかげさまで毎日の業務がとても忙しく、なかなかブログの更新もできませんでしたが、その間も様々なことがありました。
目次
親知らず抜歯のスタッフ体験レポートです!
今回は、親知らずを抜く場合の流れをご説明します。
というのも、実は私自身(受付のF)が親知らずを抜くことになったのです!
実際に大学病医院に予約を取り、先生のお話を聞いてきたので、まずはその流れを体験談を交えてお伝えします。
※当院では親知らずの抜歯の場合、日本歯科大学付属病院 口腔外科の先生をご紹介しております。
紹介状発行から大学病院の予約
まず、紹介状を林先生からもらったら、日本歯科大学に電話をし、1回目の予約を取ってください。
受付の方が電話に出たら紹介状を林先生から受け取った旨と、紹介してもらった先生のお名前をお伝えすると、直接その先生に繋いでくれます。そこで予定を合わせて1回目の予約を取ってください。
予約から受付、最初の診察
私の場合は、予約をした当日に通院をしました。
初診の受付を済ませたら、口腔外科へ行き問診表を記入し、しばらくの待ち時間のあとに、予約をした口腔外科の先生と直接お話をする、最初の診察を行いました。
口腔内を診てから、レントゲンを一枚撮ります。
別の階にあるレントゲン室に移動し、レントゲン撮影が終わったらまた口腔外科に戻り、名前を呼ばれるのを待ちましょう。
レントゲンを経て二度目の診察
再び診察室に呼ばれたら、撮影したばかりのレントゲンを見ながら、今の親知らずの状態と、どのように抜くのかの説明をして頂きます。
今回紹介して頂いた先生はとても優しく、腫れの具合や痛みなどいろいろ気になることが多く、たくさん質問してしまいましたが、どの質問にも丁寧に答えて頂きました。
そして最後に次回の親知らずを抜く予約を取り、その日の診察は終了です。
親知らず抜歯の通院回数
基本的には片側ずつ抜くそうなので、左右の両方を抜く方は、抜歯の予約を2回取ることになります。なので、多い方で
- 初診
- 1本目の抜歯
- 2本目の抜歯
と、3回大学病院に通うことになります。ちなみに、抜歯時の所要時間は約1時間だそうです。
親知らずを抜く場合は特別なケースを別にすれば、ほぼ、このような流れになるかと思います。
※ただし、親知らずがきちんと生えていなかったり炎症が起きている場合などは別な治療が必要になってくるので、通院が長引くこともあります。
診察の予約を取る際の注意事項>
初診の際は、診察券発行や、問診表記入があるので、予約の30分前には着くようにすると、スムーズにいきます。
私は、平日午後の予約だったので、お会計もそこまで混んでいませんでしたが、時間帯によっては混むかもしれません。
病院や時間帯、曜日によっては予約が多少取りにくいこともあるかと思いますので、親知らずの抜歯が決まったら、早めに予約を取ることをおススメします。
実際抜歯したときの感想や、その後の経過についてはまたブログでお伝えしますね。何かご質問がありましたら、気軽にお聞きください!
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