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Orametrix社でのミーティングと工場見学

2018/06/14 11:22:17
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こんにちは、日本橋はやし矯正歯科 院長の林 一夫です。

今回の渡米では、AAOミーティングの後にOrametrix(オーラメトリックス)本社に再度訪問しましたので、その様子をレポートします。

 

▼AAOミーティングの様子はこちらです

AAO(アメリカ矯正歯科学会総会)参加レポート

 

デジタル矯正システム、suresmileに興味がある先生方、すでに導入されている先生方にはとても貴重な写真、情報がありますので、是非読んで頂ければと思います。

 

 

 

今回の訪問の目的は、Orametrix社が今年7月から日本へも提供を開始する新しいマウスピース矯正の工場見学と、今後の日本での活動に関する打ち合わせです。

 

これは、ここに来ると必ず記念に撮影する写真です。毎回凛とした気持ちになり、初心に還ります。

 

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前回訪れた時に比べて、壁がきれいになっていました。

 

こちらは、いままで撮影禁止となっていた最新のワイヤーベンディングロボットの外観と内部構造の写真です。Chuck CEOの許可を得て初めて撮影させていただきました。

 

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ロボットが正確に作成し、そこで働く人たちがロボットの動きを常にチェックしています。

 

これら最新のロボットは、ワイヤーを曲げると同時に設計通りに屈曲されているかどうかをその場で計測しながら曲げて行きます。

 

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たくさんのモニターがそれぞれの製造状況を知らせてくれています。

 

ワイヤーを曲げるアーム部分は特許の関係上、アップしてお見せすることはまだできません。

 

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現在、アメリカで稼動しているロボットは6台、そしてドイツのベルリンで2台のロボットが稼働しており、日本で使用されるワイヤーはアメリカとベルリンの両方で作られていたため、ベルリンから届くものについては少し時間が必要でした。

 

そのベルリンのロボットも、今年の秋ごろにアメリカに移設され、合計8台のすべてのロボットがアメリカで稼動することになります。

 

これでワイヤーオーダーから日本に届くまでの時間が短縮されますので、患者様にご提供できるまでの期間もより短くすることができます。

 

曲げ終わったワイヤーはまずはこのように分類・保管されています。

 

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こうして世界各国の患者様の治療のために、歯科医院へ送られていきます。

 

この写真は、最新のアライナー(マウスピース型矯正治療装置)作成ロボットです。

 

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レーザーでモデルから成型されたアライナー(マウスピース型矯正治療装置)をカットして取り出します。実際の動きも見ましたが、とても効率よくまた正確にアライナーを作製することができます。

 

今回も非常に有意義な訪問となりました。この冬にも再度suresmileドクターを募集することになりそうです。まだまだ忙しい日々が続きますが、デジタル矯正システムの発展のために頑張りたいと思います。

 

ご興味のある先生がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。お待ちしております。