こんにちは!日本橋はやし矯正歯科スタッフです。
実は私、受付のFも矯正治療スタートしました!なぜ矯正治療をすることにしたのかと言うと
矯正治療を受けている患者様のお気持ちをより深く理解するため
スタッフの笑顔は医院の看板!日本橋はやし矯正歯科をひと目で分かって頂けるため
大きく分けてこのふたつ!どちらもとても重要な、歯科医院になくてはならない要素です。
そして、晴れて私も日本橋はやし矯正歯科の患者のひとりとなりました。どうぞ、よろしくお願い致します!
治療開始前。CTって本当に凄い!
治療をスタートするまでに、みなさんと同じように精密検査を行い、どのように矯正治療を進めていくか先生と話し合いましたが、その過程で、当院にある歯科用CT(CBCT)がいかに重要か実感しました。
CTを撮ることで、実際に歯がどのように動いて並ぶのか、最終的な歯の並びを3Dで再現できます。
矯正治療後のキレイな歯並びをパソコン上で見ることができるので、治療への不安がなくなり、むしろワクワクしながら治療の開始を迎えることができました!
また、CTを撮ることで通常のレントゲンでは分からない、骨の厚みも分かります。
私の場合はなんと、歯を支えている骨の厚みが薄いそうで、普通に並べただけでは、歯の根っこが飛び出ていた可能性が高かったようです…。
危ない危ない(ToT)
これはCTを撮らなければ分からなかったことなので、分かって本当に良かったです…デジタル矯正システムって、本当に凄い!って実感しました。
上だけ裏側矯正、を選びました
- 矯正治療は効率的に早く終わらせたい
- 矯正器具をあまり目立たせたくない
お仕事の都合上、上の二つが私の主な希望でした。そして結果的に
- 上は裏側
- 下は表側
に装置を付ける方法になりました。
上下とも裏側にするという選択肢もありましたが、矯正治療についての様々な要望を林先生にお話し、また林先生からは私の口腔内の状態や生活との兼ね合いでいくつかの方法を提案して頂き、結果的にこの方法を選びました。
患者と矯正歯科医師がよく話し合って決めるので、この段階でいろんな不安が払拭されています。カウンセリングの大切さもここで実感。
写真のように、裏側矯正は全く目立ちません!!
上下とも完全に開くとこんな感じですが、普段の生活で歯が目立つのは主に上の歯なので、下はあまり見えないんですね。
上の裏側矯正はこんな感じ。こうやって自分で見ると少々恥ずかしい気もします…(笑)。
矯正治療開始!ちょっと痛い…(笑)
そして、実際に矯正装置をつけた初日の感想は!
…正直痛いです(;_;)ちょっぴり覚悟はしていましたが…(笑)。
患者様のお口の中の状態や矯正方法によって「痛みの有無」や「痛みが発生する場所、程度」はかなりのばらつきがあるそうですが、私の場合は「歯が動いていく痛み」より「上の裏側の装置が舌に当たる痛み」が気になります…。
そしてなにより、食べるのが大変!!
私の場合、前歯の噛み合わせが深かったため、そのままだと装置が付かず、現段階であえて奥歯に材料を盛って噛み合わせを調整しています。
そのため、最初は奥歯でしか噛むことができず、食事はヨーグルトやゼリーにしました。これも重要な治療の一環なので、がまんがまん。
ちなみにキャベツの千切りに挑戦してみましたが、特に裏側の装置にはさまってしまい、食べにくく、途中で断念しました。最初のうちは繊維質のものは少々ハードルが高そうです。
慣れるまでは固形物は食べれそうにないです、、、(ToT)
歯磨きは大丈夫そうです!
「歯磨きも大変そう…」と恐れていましたが、思っていたほどではなかったです!衛生士さんが分かりやすく指導してくれるので、教わったとおりに磨いたところ、とてもきれいに磨けました。
矯正中の歯磨きを怠って適当にしてしまうと、虫歯の原因にもなるので、丁寧かつこまめに続けたいと思います。
まだまだ矯正治療初心者の私ですが、ブログを通して、実際の感想も交えながら矯正治療についてお伝えしていこうと思います。
またレポートをお届けしますので、楽しみにしていて下さいね。私も毎日頑張ります!
矯正体験レポートの続きはこちらです。ぜひ読んでみてくださいね!
矯正体験レポート第二回:矯正中の歯磨き3つのポイント!
矯正体験レポート第三回:カスタムワイヤー編!
矯正体験レポート第四回:2ヶ月経過しました!
矯正体験レポート第五回:顎間ゴムを付けました!
矯正体験レポート第六回:画像で分かる、歯の移動!
矯正体験レポート第七回:5ヶ月経過の状態は!?
矯正体験レポート第八回:矯正装置卒業しました!
矯正体験レポート第九回:リテーナーについて
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