日本橋はやし矯正歯科 TOP > コラム > レーザー治療器の実際の効果をご紹介します。

レーザー治療器の実際の効果をご紹介します。

2018/12/17 01:11:07

こんにちは。日本橋はやし矯正歯科 院長の林 一夫です。
今回は、新しく導入したレーザー治療器について、その臨床応用の一例を紹介します。

 

▼レーザー治療器に関してはこちらもご覧ください。

レーザー治療器を導入しました。

 

 

日本橋はやし矯正歯科の患者様の8割以上は裏側矯正を選択されています。

表側から見えないので誰にも気づかれず、日常の社会生活をそのまま送ることができる裏側矯正は、やはりとても人気です。

 

しかし、裏側矯正には独特の難しさがあることも事実です。

 

例えば、表側矯正と比較すると装置を装着する歯の面積が小さいので、そのままでは適切な位置に装置を装着できない場合がまれにあります。

 

 

▼この写真は、装置装着前の上顎の前歯です。

装置装着前の上顎の前歯、歯肉が盛り上がっていて装置をつけられない画像

丸の部分の歯肉が盛り上がっており、適切な位置に装置をつけることができません。

 

そこで、レーザー治療器を用いて、この部分の歯肉を切除し、歯の面を露出させ、矯正装置をセットすることにしました。

 

▼レーザー治療器に関してはこちらもご覧ください。

レーザー治療器を導入しました。

 

 

▼まずは切除を行う部位に麻酔をします。

切除を行う部位に麻酔をかけた画像

麻酔をすると写真のように歯茎の色が白くなります。

これは、毛細血管が収縮することによる「貧血帯」と呼ばれる現象が出現した状態です。

 

▼実際の施術の様子です。レーザーを使用しています。

レーザーで施術中の画像

このようにレーザーで歯茎を切除すると全く出血が起こりません。

 

メスなどで切開すると大量に出血してしまい、すぐに装置を装着することができません。

しかし最新のレーザー治療器は出血を起こさず組織を切除できるので、その場で矯正装置を装着することができます。

 

 

▼歯茎を切除した状態です。

レーザーにより不要な歯肉を切除した画像

このように綺麗に歯の面を露出させることができました。

これで適切な位置に装置を装着することができます。

 

 

▼装置を装着した直後がこちらです。

レーザーで不要な歯肉を切除後に矯正装置を装着した画像

裏側矯正は装置の正確な位置づけがとても大切です。

レーザーを用いて歯茎を切除したことで、このように一番良い位置に、迅速に装置を装着することができました。

 

レーザー治療器は治療中及び日常生活での患者様の身体的な負担が少なくなる素晴らしいものだと感じております。

日本橋はやし矯正歯科では最新の技術と機器でより良い治療を提供できるよう、日々努力を重ねております。

ご興味のある方はぜひご連絡ください。カウンセリングは無料です。

日本橋はやし矯正歯科
院長 林 一夫

ドクターの紹介

日本矯正歯科学会認定医
日本矯正歯科学会指導医
日本顎関節学会専門医
日本顎関節学会指導医
デンツプライシロナ公認 SureSmile/Adance/Orhto/Aligner ファカルティ・ドクター/インストラクター・ドクター

経歴

1995年 北海道医療大学歯学部卒業
1999年 北海道医療大学大学院歯学研究科歯学専攻博士課程修了・学位取得
1999年 海道医療大学歯学部矯正歯科学講座 助手
2003年 アメリカ・ミネソタ大学歯学部口腔科学科 客員研究員
2006年 北海道医療大学歯学部矯正歯科学講座 講師
2007年 北海道医療大学歯学部口腔構造・機能発育学系歯科矯正学分野 講師
2007年 北海道矯正歯科学会 理事
2008年 アメリカ・ノースカロライナ大学歯学部矯正科 客員教授
2008年 北海道医療大学歯学部口腔構造・機能発育学系歯科矯正学分野 准教授
2011年 Digital Orthodontics 研究会 副会長
2015年 日本橋はやし矯正歯科 開院
2018年 K Braces矯正歯科原宿駅前 総院長就任
2021年 日本デジタル矯正歯科学会 副会長就任
2002年 11月 日本矯正歯科学会認定医(第2293号)
2007年 8月 日本矯正歯科学会指導医(第608号)
2013年 5月 日本顎関節学会専門医(第343号)
2013年 5月 日本顎関節学会指導医(第208号)